Brilhe Coffeeの誕生
私たちのはじまりはサッカークラブです。
2005 年、オーナーの故郷である石川県加賀市にサッカークラブ「リオペードラ加賀」を立ち上げました。
なぜサッカークラブがコーヒーをはじめるのか???
それはオーナーである八嶋昴旺輝 の少年時代に遡ることから全てがスタートしています。
八嶋昴旺輝 は少年時代、キャプテン翼に憧れ、ただただブラジルに行きたい!日本の反対側にあるブラジルに一日でも早く行かねば!
そう思い続け、18 歳で実現しました。
ブラジルでのサッカーの日々のなかでは大きなカルチャーショックも受けていました。
日本とは違う貧しさ、生活環境、生活のためにプロサッカー選手を目指す子どもたち、プロになるための必死さと強い意志・・・。
サッカー以上に多くの学びの日々。この時から、いつかはブラジルに恩返しがしたい、ブラジルと日本の架け橋になるようなことをしたい、そんな思いが芽生えていました。
その思いがBrilhe Coffee の原点です。
時が経ち、オーナーは24 歳で、こんな想いと決意で地元である加賀市にサッカークラブを設立することになります。
子どもたちと関わっていくなかで、サッカーが上手くなる条件のひとつに、サッカーを通して善い人間に育つためには、
心と身体の健康が欠かせないことに気づかされるのです。
そしてスタートしたのが、無農薬で育てる農業、無添加カフェ。
カフェにはコーヒーは必須アイテム。
これまでは有機コーヒー豆を仕入れてコーヒーをお出ししていましたが、少年時代の、いつかブラジルと!!
八嶋昴旺輝 サッカーに出会う
出会ってすぐにキャプテン翼の影響からブラジルに行くことを決意するが親からのOKが出ず
ブラジルにサッカー留学・・・現地でカルチャーショックを受ける
ブラジルから帰国後、プロを目指すが度重なる怪我に遭い、プロ選手を断念。指導者の道を進む
サッカーコーチを経験し、子供たちと向き合う ・・・療育である訪問指導に挑戦した際、子どもたちのサッカー環境が全く整っていないことに愕然と
貧困の公平・格差をなくせるスポーツ
サッカーを通して子どもたちに関わる中で、障がい者様に大きく影響することを実感し学び始める この頃から「インクルーシブ」に関心を持つようになり、ユニバーサルデザインを追求したい気持ちが芽生え始める
学童スタート
療育者常駐 すくすく設立
高齢者事業スタート
生活スタジオ ぬKOKOオープン
放課後事業スタート
安心・安全な食は自分たちで手掛けることが大切だと感じ、農園をスタート
自作栽培のお米づくりスタートともにオーガニック認定のため栽培部門設立
会社の企業理念作成、船の旗・錨の作成
オーガニックブラジルコーヒー専門焙煎 BiGhe Coffee オープン
